展覧会遍歴 松山編
 
 
 

愛媛県美術館
 ハンガリー国立美術館所蔵 19世紀ヨーロッパ・ハンガリー絵画展 1994年
 パリの女性画家とその仲間たち  1997年
以上は新館完成前の愛媛県立美術館で開催され見に行った展覧会です。
 
新館完成後開催された展覧会で私が行ったのは
 ヒューストン美術館展 1999年
 国立モスクワ東洋美術館所蔵 
 「シルクロードのかざり 中央アジアとコーカサスの美術」 1999年
 ロー・コレクション 西洋絵画500年の巨匠たち 2000年
 エジプト文明展 2000年
 写された国宝 2002年
 国宝 鑑真和上展 2003年
 魅惑の中村コレクション ミレー、コロー バルビゾンの巨星たち展 2003年
 生誕100年記念展 棟方志功〜わだばゴッホになる〜 2004年
 
19世紀ヨーロッパ・ハンガリー絵画展 詳しくはこちらにて(準備中)
ロマン派から後期印象派にいたるヨーロッパ絵画と
日本ではあまりなじみのないハンガリー絵画を見ることができました。
このとき出会ったのがセガンティーニ「生命の天使」です。
 
パリの女性画家とその仲間たち
印象派からエコール・ド・パリにいたる時代に活躍した女性画家と
その周辺の画家たちの作品が展示されていました。
モリゾやローランサンといったよく知られた画家を始め
「モンパルナスのキキ」として知られるアリス・プランの作品も展示されていました。
 
ヒューストン美術館展
副題:ルネッサンスからセザンヌ、マティスまで
ヒューストン美術館はヨーロッパ美術を中心に
アメリカ美術、東洋美術まで総合的なコレクションを有しています。
この展覧会は美術館の大規模改装に伴うもので
14世紀後半から20世紀に至るヨーロッパ絵画の歴史を概観できるものとなっていました。
印象に残った作品としては、ロヒール・ファン・デル・ウェイデン「聖母子」
 
ロー・コレクション
チューリヒに本拠を置く「ロー美術財団」の所蔵作品による展覧会でした。
このときはロー・コレクション展としては世界初でした。
初期ルネサンスから20世紀に至る500年の西洋絵画史をたどる形で構成されていました。
 
エジプト文明展 詳しくはこちらから(準備中)
2000年にNHKで放送された番組「四大文明」の関連で開催された展覧会で、
カイロ博物館所蔵の作品で構成されていました。
プスセンネス1世の黄金のマスクなど、見所の多い展覧会でした。


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