高知県立美術館
クレー家秘蔵 パウル・クレー展 1995年
ベルギー象徴主義の巨匠展 1997年
南仏プロヴァンスの女神たち グラネ美術館の名品展 1999年
ウィーン美術史美術館所蔵 古代エジプト展 1999年
ラファエル前派展 2000年
パウル・クレー展
私はあまり20世紀美術は見ないのですが、このクレー展はとても楽しめました。
クレーの描く色のハーモニーは、見ているだけでとてもゆったりとして気分になります。
猫のモティーフが出てくるのも楽しいです。
ベルギー象徴主義の巨匠展 詳しくはこちらから(準備中)
世紀末芸術に関心のある私にとって、とても興味深い展覧会でした。
ロップス、デルヴィル、クノップフといった
ベルギー象徴主義を代表する画家の作品が勢ぞろいしていました。
グラネ美術館の名品展
セザンヌの生地であり、
彼が創作の拠点としたエクス・アン・プロヴァンスにある美術館所蔵の作品展です。
「女神たち」と題しているように、女性像を中心とした構成でした。
古代エジプト展
ウィーン美術史美術館といえばヨーロッパ絵画のコレクションが有名ですが、
エジプト美術のコレクションもとても充実しています。
美しい棺におさまった“パディスウ”のミイラや
猫の女神バステトのブロンズ像など、多くのものが展示されていました。
ラファエル前派展 詳しくはこちらから(準備中)
マンチェスター市立美術館の所蔵作品を中心に構成された展覧会でした。
93年に高松で開催された「珠玉の英国絵画展」に出品された作品も多く展示されていました。
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